まもなく開催!”部下の子育て支援セミナー”のお知らせ

令和5年5月24日(水)に開催されます、
『部下の子育て支援
職と食の安心マネージメント』の

講師 大島 裕子氏
株式会社セルフオブワンダー代表取締役社長
食育指導講師・上級食育指導士
健康経営エキスパートアドバイザー

より、先日嬉しいお言葉を
いただきましたのでご紹介します。

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ー社会が幸せになるために★共存共幸ー

「企業の育児休業取得状況を公表することが、
4月1日から義務になったのをご存じですか? 」

食卓に健康で美味しい卵は、今は貴重になってきましたね。

宅配、楽天通販等で、
長年多くのファンを保ち届けていらっしゃる
㈱落水正商店の岩素子取締役が
自社だけでなく、他社と一緒に、
幸せな会社になっていく
共存共幸の環境、社会を創りたい!

とその夢を宣言され、
それを応援するためにお会いしたのは2018年。

自分の”在りたい姿”を今ここにすでにあると描いて
プレゼンをする、ドリームプランプレゼンテーション世界大会の場でした。

このたび、その岩素子さんからご依頼をいただき、
セミナー開催させていただきます。

どんな時も前向きに笑顔満開の岩素子さんは
現在も、多くの食卓を”卵”という
当たり前だったけれど
あたりまえでないいのちの食材を
とおして、幸せを届け
他社の幸せとつながり、願い続けています。

日々”いのちの食育”を
伝えていくとき
人間の細胞同士が競争でなく
役割を生かしつつ、助け合って生命を維持しているように、
社会が1つの生命体としていのちを存続し成長し続けるために
ウェルビーイングで在り続けることは
社会生態学の点からも、VUCAの時代には
真ん中に置いていきたい価値観です。

そんな中、
育児休業取得状況の公表義務付けが
4月1日から始まりました。

産後、ママが体力を回復させる大変な時期に、
パパがママをサポートできるよう、
会社が応援することを、国が評価応援する制度です。

これから従業員1000人超の企業を対象に、
育児休業取得の状況を、年一回、公表することを義務付け
1000人に満たない会社でも、2022年4月から
育児休業等をとりやすくするための制度の通知、
取得促進が義務化されています。

10月からは「出生時育児休業(産後パパ育休)制度」
が施工されて(男性産休)子どもが生まれて8週間以内に、
最大4週間の産休を取ることができます。
2回に分けてもかまいません。

そんな制度ができた理由を想像してみてください。

・国が、”社員が幸せで働ける会社でありたい”という企業を応援する。
・社会で、”子育てが大変そうだから、結婚しない、
子どもを産まない”という男女が、”子育てがしたい。
ここなら子育てが自分だけの負担にならない環境だから、
子どもを産みたい。育てたい。育てられそう!”に変わる。
(働く人口が右肩下がりに減っていくのを予防する)
・企業の、若い優秀な人材採用につながり、労働力不足の解決
・今増えている深刻なママの産後うつで、パパが休職したり、
離職する予防となる。

など、
家庭、会社、社会の問題として、目をそらせてはいけない
課題と認知されたために、制度が創られました。

とはいえ、問題だから解決するためのものではなくて、
単純に、幸せになるために、会社も、パパも、ママも、あかちゃんも、
みんなで気持ちのいい時間と場所を創る工夫をしよう!

そんな動機で、この制度が幸せに生かされていくために
パパママ、そして働く人みんなのこころとからだ、
そして職場の健康も幸せも維持増進できる、
メリット満載の食育を、体験していただきます。

長崎、その近辺のみなさまにお会いできることを楽しみにしています。

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嬉しいお言葉もいただき、本当にありがとうございます。
長崎の皆さんも、ぜひ、これを機会に『職・食は人生なり』
という言葉の意味をしっかりご理解していきましょう。